2009年6月22日 (月)

Bayerisches Eisenbahnmuseum

先回の旅行で訪れた鉄道博物館のことをアップするのを一個忘れていました。
ネルトリンゲンにある「バイエルン鉄道博物館」です。
かつてこの地に落下した隕石によって形成された盆地に作られた町がネルトリンゲンで、ミュンヘンから鉄道を乗り継いで約2時間の距離にあります。
中心部のゲオルク教会にある通称「ダニエル」という高い塔や元製皮職人の家、曲った木を使った木組みの家など鉄道博物館以外にも見所が多い町です。
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上画像中央が元製皮職人の家。天井裏に皮を吊るして乾かすため、そこの通気性を十分確保すべく天井裏部分の窓が空いたままになっているのです。レゴで作れば窓パーツが節約できますねw
そんなネルトリンゲンを観光して「バイエルン鉄道博物館」へ。
駅に隣接するかつて機関区として使用されていたであろう場所に車両たちが所狭しと展示されています。
SLはもちろんのこと電気機関車や客車、事業用車両に至るまで顔ぶれも多彩。
日本では展示例があまりないディーゼル機関車も多数展示されているのも特筆できるでしょう。
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「バイエルン鉄道博物館」の開館時間は、
3月,4月,10月 土曜12:00~16:00、日曜10:00~17:00
5月~9月   火曜~土曜12:00~16:00、日曜10:00~17:00
入場料は大人5ユーロ、子供(5歳~14歳)2.5ユーロとなっています。

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2009年6月 1日 (月)

Majestic Imperator

ウィーン西駅にて駅撮りをしてる際にこんな車両がいました。

「Majestic Imperator 」。車体の装飾からいかにも特別車両の香りが。

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窓から少し見えた内装もかなり豪華そう。「Imperator」の意味がよくわかりませんでしたが「emperor(皇帝)」のような意味だろうということから多分貴賓車の類なのでは?ととりあえず細部も記録しておきました。

帰国後調べてみると、主に週末定期列車に連結されて運行されるサロンカーであることが判明。http://www.imperialtrain.com/MAJESTIC_IMPERATOR/e_index.php

日本語で解説してるサイトも。時刻表他も見ることができます。

http://twwt.com/imperialtrain/sisitrain2009.html

他にもウィーン西駅を基点に様々なイベント列車として運行されているようです。時間と財布に余裕があればこんな豪華車両で観光するのも悪くありません。

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2009年5月24日 (日)

Deutsches Museum Verkehrszentrum

ザルツブルクに1泊した後ミュンヘンへ。
ホテルに荷物を置いた後すぐに向かったのは「Deutsches Museum Verkehrszentrum」。
「ドイツ博物館」の別館です。
本館が手狭になったため鉄道や自動車など乗り物関係の展示物はこちらの別館に移転してきました。
3年前に「ドイツ博物館」を訪問した際には鉄道関係コーナーが閉鎖中で見学できなかったため、今回はいわば“リベンジ”訪問。

ミュンヘン中央駅からUバーンU4/U5系統Leimer platz方面に乗って2つ目のSchwanthalerhohe(oウムラウト省略)にて下車します。案内板に従って行くと5分ほどで到着です。

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入場するとすぐに古典SLが出迎えてくれました。
が、他に鉄道関係の展示物が見当たらず車ばかり。たしか鉄道も移転してきてるはずなのに??
一瞬不安になりましたが、この博物館は3棟構造になっていて鉄道関連が展示されていたのは隣の棟。
入場の際に渡されたパンフにもしっかり表示されてました…よく見ろよ、AP。

隣の棟に行ってみると、ありました!ホームを挟む形でSLや客車が展示されています。
変わったところではこんな登山列車?も。さらに奥の棟には市電や地下鉄車両が。

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P1080416 P1080465 P1080452 P1080494 見応えがあったのは鉄道だけではありませんでした。自動車の展示数がハンパでないんです。
当初自動車等他の展示物はスルーするつもりだったのに、面白い車も多数展示されていたためついついカメラを向けてしまいました。これ↓なんかレゴの4ポッチ自動車を連想させませんか?

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ウィーンの鉄道博物館同様デジカメのバッテリーが無くなってしまい、屋外に展示されていた2両の電機は撮影できませんでした。
それにしても沢山撮ったなぁ、と。
若干の撮り残しはあったものの、3年前の“リベンジ”は果たせたと思います。

「Deutsches Museum Verkehrszentrum」のサイトはこちら。

http://www.deutsches-museum.de/index.php?id=verkehrszentrum&L=1

開館時間は9時から17時。入場料は大人5ユーロ。子供(6歳~15歳)3ユーロです。
館内撮影は可能ですが、三脚の使用は禁止されています。
ちなみに「Deutsches Museum」本館はミュンヘン中央駅からSバーンS1/2/4~8系統Ostbahnhof方面に乗り3つ目のIsartor下車徒歩約5分です。

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2009年5月20日 (水)

早朝駅撮り

今回の旅行でも毎朝早起きして「周辺探索」は怠りませんでした。

ウィーンの次に滞在したザルツブルクではホテルが駅前ということもあって、早朝から駅撮りを楽しみました。

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5時前に駅を訪れるとさすがに周囲はまだ暗く動いてる列車も殆どありませんでしたが、30分もすると空は徐々に明るくなってきて、列車の出入りも活発になってきました。

ホームに架かる跨線橋は絶好の撮影ポイント。

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P1080288 朝の駅の雰囲気を十分満喫したら、6時半からスタートする朝食に戻るのでした。

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2009年5月16日 (土)

Eisenbahn Museum Strasshof

フランクフルト到着後すぐに乗継便にてウィーン入りした我々が翌日向かったのは「Eisenbahn Museum Strasshof」。
ウィーン郊外にある鉄道博物館です。
当初ウィーンでは市内の「産業技術博物館」に展示されている鉄道関連を見学する予定でした。
が、出発一週間ほど前に再度「産業技術博物館」を検索しておりましたら、少し前に鉄道部門だけがウィーン郊外のStrasshofに移転していたことが判明。急遽観光ルートを変更したというわけ。
改めてインターネットのありがたさを実感しました。

「Eisenbahn Museum Strasshof」へはSバーンのS1系統Gansendorf(ウムラウト省略)行きに乗ってSilberwald駅で下車します。Wien Mitte駅からの所要時間は約30分。

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P1070466 ホーム横の踏切を渡るとすぐ右側に博物館の小さな案内看板があります。
静かな住宅街を少し歩いて行くと博物館入口がありました。
最初の看板には博物館まで200mとありましたが、もう少し距離はあったと思います。

入場するといきなり大型蒸気が出迎えてくれました。さらに足を進めると多くの車両が展示されています。
これはすごい!機関車のみならず客車、貨車に至るまで予想外の展示数です。
平日ということもあり見学者は我々だけという貸し切り状態で撮影ができました。

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P1070529 P1070530 P1070544 P1070535 P1070562 P1070514 博物館の展示車両というよりは廃止になった機関庫に残された留置車両といった感じです。一部を除いて保存状態はあまり良好とは言えませんでした。
おそらくは徐々に整備されていくものと思われます。それにしても何という数!

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1時間近くかけて屋外展示の車両の撮影を終えると、今度は機関庫へ。
こちらは屋外の車両に比べると状態も良かったです。動態保存機も置いてありました。この頃になるともうカメラのバッテリーが残り僅かに。
もう少し細部を記録しておきたかった車両もあったのですが、各車両の前後を撮影して見学終了。
退屈してる妻をあんまり待たせてもいけないしね。

デジカメバッテリーにもう少し頑張ってほしいところでしたが、十分満足できました。

「Eisenbahn Museum Strasshof」のサイトはこちら。

http://www.eisenbahnmuseum-heizhaus.com/

2009年は4月26日から10月26日までの営業で、開館時間は10時から16時。月曜は休館日です。入場料は7ユーロ(3歳から15歳のお子さんは3.5ユーロ)。プラス2.5ユーロ(お子さんは1ユーロ)で機関車の運転室に乗れます。

ちなみにここはウィーン市外となるため市内の公共交通機関が一日乗り放題となるチケットは適用外となります。ご注意を。

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2009年4月13日 (月)

近江鉄道

一昨日紹介した「近江鉄道ミュージアム」に続いて約30年前に訪問した近江鉄道の画像をアップしましょう。

元国鉄ED14型が近江鉄道に在籍していることを雑誌で知ったAPはこれらを撮影すべく鉄仲間の同級生と遠征したのでした。

(ED14型についてはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84ED14%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A

どんな車両が在籍しているのか全く予備知識もないまま訪問した近江鉄道でしたが、彦根の車両基地を訪れた我々を出迎えてくれたのは幾つかの廃車体でした。

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左画像は旧国鉄の荷物電車クモニ13型です。色褪せた車体には「クモニ13001」の表記が。同級生曰く1973年頃廃車となり部品取り用に留置されているとのことでした。撮影当時は部品取りの役目も既に終えカサカサ状態。

事務所で撮影許可をもらい基地構内に入るとお目当てのED14型をすぐに見つけることができました。ラッキーなことにトップナンバーを先頭に4重連で留置されていました。

Oumi05 Oumi02 Oumi09

ED14型以外にも何両か機関車が留置されていました。例えば上の中央画像左側に写っている機関車は元東武のED4000型。さらにED31型やロコ1101型といった凸型電機の姿も。

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当時は国鉄型にしか興味が無くED14型以外は殆ど記録しませんでした。しかしED4000型は元国鉄ED36型の兄弟機ですし、さらにED31型(元伊奈電機鉄道(現JR飯田線の一部))もロコ1101型(元阪和電機鉄道(現JR阪和線))も落成後国有化されたため立派な「元国鉄型」車両。それを知ったのは数年後…元国鉄型と知った途端あまり撮影しなかったのがとても残念に思ったのを今でも覚えています。

それ故に当時の車両たちが今でも保存されているのは嬉しい限り。

それにしても「近江鉄道ミュージアム」の機関車たちが当時と比べても殆ど形態に変化が見られないことは驚きです。

今まで全くノーマークだった近江鉄道ですが、これらの画像を見て再度訪問したくなってきました。

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2009年4月11日 (土)

近江鉄道ミュージアム

今日は天気もいいので、久々に遠出することに。ETCも搭載したしね。

何となく琵琶湖を見たくなったので、彦根&近江八幡へと向かいました。

ついでに寄ったのが近江鉄道彦根駅。ここは近江鉄道の車両基地になっており、さらに敷地内の「近江鉄道ミュージアム」では全国でもここでしか見られない貴重な車両を見学できるのです。

ここを訪問するのは約30年ぶり。車両基地周辺は草が生い茂るなど雑然としていた記憶がありましたが、道路や駐車場も整備されつつあり、当時に比べるとかなり風景も変わりました。

まず目に飛び込んできたのは黒貨車群。昭和60年頃まで貨物輸送が頻繁だったこともあり在籍する貨車も多かったと思いますが、かなり残存してるようです。

P1070078 2009411103a P1070092

ミュージアム入口を探すと…今日は閉館日でした。土曜日だから.大丈夫だと思ったのに残念!でも柵の外側からも十分に展示車両の撮影は可能です。

一番のお目当てだったED14型4号機も撮影しやすい位置に留置されていました。4両在籍するED14の中でこの車両だけ国鉄時代の茶色塗装で展示されているのです。旧型電機はこの色がベストマッチだと思うのは私だけでしょうか?

また跨線橋からは展示車両のみならず隣接する車両基地の撮影もできます。

2009411ed14a  P1070095 P1070111

上画像にある電機の他にED4000型なる機関車も一時期展示されていたようですが、今年の1月に古巣の東武鉄道に戻っています。以前レゴで製作したED36型と兄弟機でもあり久々に実物に会えると楽しみにしておりましたのにちょっと残念。

電車も展示されていました。500系と呼ばれる車両です。西武鉄道からの車両が多く活躍する近江鉄道にあって、これはオリジナル車。

ワ35は黄帯を巻いた救援車代用と思われる貨車。床下に「消火器」の表記も見られます。

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15分ほどで撮影終了。それにしても保留車も含めてこれだけ歴史的な電気機関車が数多く残っている私鉄は全国でも珍しいのではないのでしょうか。

開館日であればもう少し車両の細部も記録できたのでしょうが、あくまでついでに寄った訳ですし十分満足できました。

ちなみに近江鉄道ミュージアムの開館日等はこちらをご参照下さい。

http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/event/museum/yuru_chara/yuru_chara.html

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2008年11月 2日 (日)

7000系年内引退

昭和37年の登場以来名古屋鉄道の顔として親しまれてきた7000系パノラマカーが
いよいよ2008年12月27日のダイヤ改正を機に引退することになりました。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008103001000822.html?ref=rank

11月を待たずして、まずはトップナンバー7001の編成(7001F)が引退となり
残るは7041F、7043Fに先日白帯化された7011Fの3編成のみに。
記事にもありますが、廃車時期が早まったようです。
当初の発表では平成21年度の引退とあったので、来年3月頃までは走るのでは?
なんて思ってましたが、実に残念!
陽が短いことに加え、世間一般と違い12月は休日も少ないため、撮影の機会も
かなり限定されてくると思われます。
今から時間を見つけて少しずつでも記録していこうと思います。

休日の昼間には岐阜~須ヶ口を2往復半する運用があり、昨日は白帯7011Fが
入りました。買い物ついでに撮影。
沿線はちょっとした「お祭り」状態でした。

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2008年10月19日 (日)

白帯復活!

今日は名鉄ネタ。
21年度に引退予定となっている7000系パノラマカーに「白帯車」が復活しました。
「白帯車」は昭和57年に一部の7000系に特急車向けの整備を施して登場。
平成11年まで特急運用に活躍後、徐々に白帯は撤去されていき、平成14年には全て赤一色となりました。
今回白帯化されましたのは現存する4編成の内、唯一残る元白帯車7011の編成(7011F)。
本日記念ヘッドマークを装着して犬山線中小田井~各務原線三柿野で運転されました。
出発駅の中小田井では乗車整理券を求めて徹夜組も出たそうです。
ここは待避線も無く、ホーム幅も狭い高架駅なので、出発前の混雑は相当だったのではないのでしょうか。
そんな風景をカメラに収めるのもイベント列車の雰囲気が出て良いのですが、混雑した場所では立ち位置の確保が大変ですし、見たくもないものを見てしまうこともあるため、どうしてもパスしてしまいます。
どちらかといえばのんびり撮影したい。
沿線も普段より混雑するだろうと予測して、比較的メジャーなポイントは避け近くの西春駅近辺で撮影することに。

当日朝下見に行き、「休日朝の名物」7000系+2連を撮影しました。

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併結されていたのは「珍車」7100型。7000系中間車を改造して生まれた1編成のみの少数民族です。
しかも普段三河線中心に運用されているためこの辺で見る機会は非常に少ない車両。
この日に7100型が充当されるなんて、もしかしたら名鉄さんの粋な演出だったのかもしれません。

10時半頃再度ポイントへ。早めの到着だったこともあってのんびりと撮影できました。
引退まであと僅かとなった7000系ですが、今後も様々なイベントで楽しませてくれそうです。

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2008年7月 6日 (日)

パノラマ3並び…だけど

本日ダイヤ改正後初の「鉄」に行ってきました。

お目当ては犬山線布袋駅に留置されている2本のパノラマカーと辛うじて残ったパノラマカー定期運用との「3並び」。

まずは留置されているパノラマ2編成。留置直後に行き先板の盗難に遭ったらしく、残った行き先板も撤去されご覧のような姿に。登場時の姿に近づいたといえばカッコいいんですけどね。

布袋駅南側の踏み切りより撮影しました。ここは午前中が順光となりますが、休日の午前中に布袋駅を通るパノラマカーは2本。うち朝の列車は手前に他系列を連結してるため3並びを撮影できるのは10時50分頃布袋にやってくる列車のみということで、5,6人の鉄道ファンの姿が。少し早く到着したので、よい場所を確保できました。

かくして自身初となるパノラマカー3並びの撮影に成功しました。パノラマカーの大幅な減少に伴って撮影可能となったというのが何とも微妙ですが…

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